2013年04月21日

ちんこの神様

普段コテ名乗ってる作詞家が名無し投下してるとついついつっつきたくなるよね。

曲(直リン)ガイドメロオケ




ちんこの神様
作詞:1049スレ282
作曲:トドロキ
投下:1049スレ376


ちんこには
それはそれはキレイな女神さまがいるんやで
だから毎日キレイにこすったら
もこみちみたいにイケメンになれるんやで

その日から僕はちんこを毎日こすった
もこみちになりたくて
毎日磨いてた



少し大人になった僕は
ちんこをこすらなくなった
家族ともうまくいかなくなって居場所がなくなった

上京して2年が過ぎて
ちんこが恋しくなった
痩せて細くなってしまった
僕の息子に会いに行った

posted by トドロキ at 12:40| 作曲・編曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月23日

中田の刀

なかなかな堅さな中田の刀(意味深)

曲(直リン)原曲




中田の刀
作詞:1014スレ111
作曲:柊うぃりー(1040スレ65)
投下:1040スレ143

中田の刀と田中の高菜はなかなかな堅さかな
魚泣かせな中間さんかな
posted by トドロキ at 04:09| 歌・ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月01日

学校に卒業アルバム忘れてきたwwwww




いくらなんでも出来過ぎているというか、そりゃあ一生の思い出には残りそうだけれども。こんな荷物の多い日に降ってくれなくてもいいのではないか。雪なんてすっかり見慣れてしまっているけれども、今日みたいな特別な日には流石に鬱陶しく思えるものだった。重量のあるそれを払いながら、遠くで霞む校舎を目指す。多分、あるとしたら机の中だろう。ロッカーの中は、帰る前に空っぽにした。ドヤ顔で指差し確認も怠らなかった。そもそも、そこそこ大きいものだし、さほど時間はかからずに回収できるだろう。早く帰って、温かい部屋でパソコンでもいじりながら、ツイッターでこの三年間の総括でも垂れ流そう…そんな計画は、校門の前で立ち尽くす彼女のせいで、台無しになった。

「…遅い。」

ごめんなさい、などとうっかり謝罪してしまいたくなるくらいには、その言葉には重みがあった。道民でも引くほどの降雪と寒風の中、足元のお寒い制服姿で一体何をしていたのだ。この娘は馬鹿なのだろうか。だいたい遅いと言われても、そもそも会う約束もしていなければ、俺はもう学校に来る義務さえ無いのだし、それは彼女も同じはずだった。定番の卒業ソングを合唱しながら、感傷と希望、未練と開放感、その他諸々のぐちゃぐちゃな気持ちをぐるぐるかき回して、泣いたり笑ったり、慰めたり強がったり、そういう儀式を終えてきたばかりではないか。これからは、この場所から切り離された時間を過ごしていくわけで、しばらくは再び、ましてやその日のうちにここを訪れるなんて、よほど空気が読めていないのか、頭のネジが外れているのか…。という彼女に対する蔑みの言葉は、よくよく考えるとブーメランであった。

「いやいやいや、何してんの。寒いっしょ。」
「ばか、待ってたの。」
「待ってた、って…誰を。あっ、もしかしてあれか。お前言ってたもんな、好きな人の第二ボタン貰うって。今どき古風な習慣だよなーとか、お前にも好きなやついたのかーとか、思ってたけど。」
「…そんなんじゃないし。もうみんな帰ったし。」
「うん…?じゃあ、誰を?っていうか、何を?あっ、雪なら今日は一晩中止まないらしいけど。」
「そうじゃなくて!もう、この鈍感。」

そう言って彼女が差し出した手には、地味で、どこか懐かしい色をした、アルバムが握られていた。そうだ、俺がこうやって雪の中わざわざ踵を返したのも、これを探すためであった。

「…つーか、これ俺の?」
「そう。」
「忘れてたの、気付いてくれてたんだ。ごめん。…じゃねーや、ありがとう。」
「うん。」
「でもさ、メールしてくれりゃよかったのに。」
「私、携帯持ってないから。」
「そうだっけ。でもさ、俺が戻って来ないかもしれないのに。」
「戻ってくるよ。」
「うん、まあ、実際戻ってきたわけだけどさ。」
「…戻ってくるよ、絶対。マサル君って、そうだもん。」
「そうなの?」
「そう。夏休みの宿題も、学園祭の小道具も、バレンタインの義理チョコだって。全部その日に取りに来たよね。」

そうだった、ような気がする、そうだ、思い出した。全部、取りに帰った時には、こいつに会ったっけ。ああ、そういうこと。そういうことなのか。今気づいたよ。

「お前のせいか。」
「テヘペロ。だってマサル君ぜんぜん気づかないんだもん。靴を履き替えている間に鞄が軽くなっていたって、不思議に思わないんだよね。」
「あのなあ。そういうの、アレだ。窃盗罪の類じゃないのか、よく知らないけど。」
「…仕方ないじゃん。」

強く、強く風が吹いた。辺りの景色をモノトーンに染めて、背筋を貫くようにして通り過ぎた流れに体温を奪われたのは、彼女も同じはずなのに。その頬は小さな燠火のように赤々としてて、何故だろう、どきどきした。

――仕方ないじゃん、これしか出来なかったんだもん。――

静まり返った廊下を二人で歩きながら、その言葉の意味をずっと考えていた。雪の中をずっと立っていた彼女のスカートは、うっすらと湿っているようで、それを幾度も気にしている様子だった。やがて薄ら暗い教室内で、互いが慣れた席に座ると、風はいよいよ勢いを増したようで、しきりに窓をがたがたと鳴らした。俺は教室の真ん中の、前から二列目。彼女はそのふたつ後ろの、ひとつ右。正面の黒板には、男子たちが書いていったのだろう、色とりどりのチョークで下品に描かれた、歓喜のメッセージ。座り慣れたはずの椅子が、妙に収まりが悪いように感じるのは、彼女もきっと同じだったのだろうと思う。

「マサル君、第二ボタン、誰かにあげたんだ。」
「ん、ああ、これ。友人がちぎっていった。まったくふざけた野郎だぜ。」

身体は正面を向いたまま、制服の右腕に目を向ける。古風な習慣などと鼻で笑ってみたりはしたが、それがいざどうでもいい奴の手に収まってしまうと、それはそれで心地が悪かった。袖に残ったままの、解れた糸をするりと抜くと、まるでそこには初めから何も無かったみたいで、妙に寂しく思えた。

「…もしかして欲しかった?」
「うん。」
「はは、冗談やめて。」

それが冗談なのか本気なのか、正直判断がつけられずにいたのだが、自然と"カッコ悪くない方"を選んでいる自分に嫌気がさした。誰もいない放課後に二人きりで教室にいる、この逃げ場の無い状況でそんなことになってしまえば、あんなことに慣れていない俺は、どんなことになってしまうのだろう。冗談じゃないし、小声でそう呟くのが聞こえた。

「マサル君さ。」
「なに。」
「修学旅行の夜、言ったじゃん。」
「やめて。」
「俺の性欲まじハンパないから、女湯は覗くし。」
「やめて。」
「女子の部屋に忍びこんで、片っ端から…。」
「俺、泣くけど。」
「私ね。」
「なんでそんなこと今いうの。」
「私ね、別に。」
「やめて、とどめささないで。」
「別にね、マサル君ならよかったんだよ。」
「え。」
「覗かれてもよかったし、忍び込んできてくれてもよかった。」

さすがに振り返らずにはいられなかった。口から耳から飛び出しそうになる鼓動が、声にならない声になって、白く舞い上がった。蒸気越しに見えた彼女は唇をぐっと噛み締めているようで、その赤々と染まった耳からは、決意を感じた。たぶん、俺の耳も、同じくらい赤く染まっていた。そんなこと、今いうことか、とか。突然何の脈絡も無さすぎて困惑する、とか。言葉は次々と浮かんできたのだが、どれもとうとう発せられることは無かった。そんなこと、何が正解かなんて、わからない。わかるわけがない。わけがわからない。

「ごめん。」

彼女の方から謝ってきたが、何故だか謝りたいのはこっちだった。胸が詰まって、息が詰まって、膝はがくがくと震えるし、唇はぶるぶる震えるし、嬉しいのか悲しいのか、好きなのか嫌いなのか、そんな判断を迫られているようで、怖かった。彼女のその恥辱に満ちた暴露を、告白と呼べるのかどうか、それは今でもわからない。ただこの瞬間に悟ったことといえば、告白する側と同じくらい、告白される側も、辛い。

「ごめん。」

二人ともが泣きそうになりながら、彼女の謝罪は続いた。静まり返った教室の中で、彼女のいる場所だけが切り取られてしまいそうで、不安定な泡が弾けるような後悔を、隠してしまえばよかったのに。皮肉にも、窓もドアも、椅子や机の軋む音さえ聞こえなかった。すっかりと、彼女の熱情と共に、全てが過ぎ去ってしまったように思えた。

「…風、止んだよ。」

静寂に耐え切れず、席を立ったのは俺の方だった。鞄を担いで、くすんだ色の卒業アルバムを抱えて、教室を出て行こうとしたが、彼女はその場に座り込んだまま、ただ教室の正面をじっと見据えていた。

「…帰らないの?」
「一緒に、帰れるの?」
「…ごめん。」

外は暗い。空一面を覆う雲により、いよいよ光も音も忘れてしまうような、緩やかな世界が訪れるのだろう。デキる男子ならば、女子を一人で帰らせたりはしないのだろうが、もはや俺はデキない男子でよかった。

「卒業アルバム、もう忘れないでね。」

忘れないでね。そうか、そうだった。忘れ物を、取りに来たんだった。始まる夏に浮かれた終業式の日も、学園祭の準備で遅くなったあの日も、斜に構えながら冷静を貫いたバレンタインデーも、彼女は忘れ物と共にあった。それは予定調和であったのだろうが、彼女はずっと待っていたのだ。俺が忘れ物を見つける瞬間を見たいがために、俺が忘れ物と共に去っていく、その瞬間を惜しみたいがために。

「忘れてた。」

いささか唐突にも思えたが、照れ隠しには仕方がなかった。芝居がかったような声を作り、教室内に振り返ると、制服の袖に残ったボタンを引きちぎり、思い切り放り投げた。

「痛っ…。」

彼女の頭でうまいこと跳ねたそれは、薄暗い教室の中で鈍く光り、しばらくはふわふわと浮かんでいたように思えた。

「第一ボタン。」
「…何、いきなり。」
「それ、俺の、第一ボタン。」
「…。」
「第一ボタンは、第二ボタンよりも、すげえんだから!」

足元から頭の先っぽまで、沸かしたヤカンのように熱くなっていくのを感じた俺は、一目散に廊下を、校庭を駆け抜け、校門のあたりで足をとられて転んだ。雪の冷たさを感じる間も無く、すぐに立ち上がると、ぐしゃぐしゃになった身体を振り回しながら、雪道を飛び越えていった。
posted by トドロキ at 23:00| 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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